SSブログ

Sponsored Link

【感想】GIANT KILLING 401話から学ぶ!ネタバレ【モーニング14号】


Sponsored Link
モーニング14号.JPG
 
 

【GIANT KILLING 401話】あらすじ






u-22日本代表
  VS
u-22ベトナム代表



0-1で日本代表は負けていた。



椿にボールが入る。

しかしトラップミス。

そのまま相手DFにクリアされる。




「ミスが目立つ」


記者席の藤澤の分析。


「おそらく疲労ね」


去年までは海外遠征すら
したことのない椿・・・

それが今年は
リーグ戦の殆どでフル出場・・・

更にU-22とA代表まで重なり
身体を休める暇などない・・・

椿がガクッと調子を落としたとしても
まったくもって不思議な話ではない・・・



そんな椿の様子を無言で見つめる
U-22日本代表の剛田監督。



ピッチ上の椿本人も
身体の重さを十分に自覚していた。


が、

「この状態の自分にやれることを」

「やり切るしかない・・・!」


再び椿にパス。


いつもだったら振り切れる
相手も振り切れない。


諦めずに競り合う椿。


思わず椿の腕をつかんで
倒してしまうベトナムDF。



日本ボールのFK



日本ベンチ。


ベンチからも椿の疲労は
明らかだったが、


「椿にはピッチに立っててもらわねばならん」

「椿は替えのきかん存在になりつつある」


「こういう時こそ」

「他の選手が輝きを放ってくれないと困る」



ピッチ上。


「見るに耐えねえザマだな」

「邪魔だからとっととどけよ」


椿に悪態をつく
キッカー赤崎。


「お前が拾ってきたチャンスは」

「俺がモノにしてやるからよ」


試合再開の笛。


赤崎・・・
ここでチームを救える仕事ができるか・・・


直接か・・・?
遠いけど奴の性格なら十分あり得る・・・


助走に入る赤崎。


どうする・・・


合わせるボール。


競り合うゴール前の選手たち。


三雲のヘディングシュート。


GOOOOOOOAL!!!


同点に追いつく
U-22日本代表。


「ギリで時間残ってるぞ!」

「絶対に勝ち点3持って帰るぞ」


鼓舞する三雲。


攻め込む
U-22日本代表。


しかし、そのままタイムアップ。


格下相手に1-1の
ドローという結果。

納得がいかない様子の記者席。


しかし、藤澤には
別の思いもあった。


赤崎と三雲が活躍したことで
東京ダービーがさらに盛り上がりそう・・・



ピッチ上。


「身体 休めとけよ」


三雲が椿に声をかける。


「じゃねえとダービーで」

「潰し甲斐がないからな」



ダービーまでの
束の間の休息。



その間には
夏木が選出されている
A代表の試合が行われる・・・





~次号へ続く~
 
 
 
 
 

Sponsored Link
nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0)  [編集]
共通テーマ:スポーツ

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
Copyright © 『ジャイアント・キリング』を読んで疑問に思ったこと All Rights Reserved.
当サイトのテキスト・画像等すべての転載転用、商用販売を固く禁じます

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。