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【感想】GIANT KILLING 400話から学ぶ!ネタバレ【モーニング13号】


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 モーニング13号.JPG
 
 
 


【GIANT KILLING 400話】あらすじ

 
 
 
 
試合終了のホイッスル。


4-1でETUの勝利。


ピッチ上で喜びを分かち合うETUの面々。


一方、悔しさを隠しきれない石浜。



そして甲府の棚橋監督と甲府メンバー。


「いやーっ 残念」


完全に声をからしている棚橋監督。


「お前たちが必死に走ってるのを前にして」

「声を出さんわけにはいかんだろ」


走ってるっていっても・・・


今日みたいに簡単にボールロストして
無駄走りして体力失っているだけじゃ駄目だ・・・


精度が伴わないと・・・



選手から本音がこぼれる。



「だからって やめるわけにはいかんだろ」


「走るしかないんだ 我々は」


ポジティヴな監督のもと
前を向く甲府の選手たち。


センターサークル上で握手を交わし
お互いの健闘をたたえあう両チーム。


「俺の勝ちってことでいいよな?」


石浜に声をかけ
ユニフォーム交換を求める清川。


「お前にキツイこと言われたから燃えられたわ」

「あんがとな」


石浜が、あの夜 言ったこと。


ETUは東京だから恵まれている・・・

だから、ぬるいんだ・・・


その言葉で火がついたという清川。


「逆効果だったかー」

「失敗したな」

そして、あの時あえて
口にしなかったことがあるという。


「今季のETUは 達海さんが先頭となって」

「そういう中途半端なクラブから」

「ようやく抜け出そうとしてんだよなってことだよ」


それから、決してETUに
嫌気がさしているわけではないこと。


「おれにとっちゃ特別なクラブだよ」

「この先もずっと それは変わらない」


握手を交わす二人。


「絶対勝てよな 次の東京ダービー」

「お前らこそ絶対残留しろよ」


それぞれのサポーターに
挨拶に向かう二人。


アウェイにもかかわらず
駆け付けた甲府サポーター。


深々と頭を下げる石浜。


その時、ETUサポーターから
石浜コールが聞こえてきた。


面を食らう石浜。


「愛されてんなー お前」

「とっとと行ってこいよ」


先輩チームメイトに促され
ETUのゴール裏へ走り出す石浜。


ETUサポーターにとっても
石浜は、いまだに特別な選手のままだった。




一方、ベトナム。


U-22日本代表の試合会場。


スコアは0-1で
ベトナム代表がリード。



椿がドリブルで抜け出す。

中にボールを送るも
決定機にはならず。


主力二人を怪我で失い
完全にリズムを失っている。

アウェーの地で
1点ビハインド。


U-22日本代表は
厳しい状況に追い込まれていた。




~次号に続く~
 
 
 
 
 
 

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