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【感想】GIANT KILLING 399話から学ぶ!ネタバレ【モーニング12号】


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 モーニング12号.JPG
 
 

【GIANT KILLING 399話】あらすじ



清川の絶妙のアーリークロスを
夏木が押し込みネットを揺らす。


ETU、逆転!!


スコアは2-1。


アシストした清川の元に駆け寄る夏木。


「ナイスボールだ!!」

「やったぜナツさん!」



一方、喜ぶ古巣を
横目に落ち込む石浜。



「この立て続けの2失点は・・・」

「重い」


前半をリードして折り返しても
集中を切らさずゲームに入れていたはずなのに・・・


残留という目標を掲げて
全員で泥臭く戦ったとしても・・・


技術のある東京のチームの
牙城を崩すのは やはり難しいのか・・・


うつむきながらサイドライン脇を歩く石浜。


「惜しかったな」


顔を上げる石浜。


「狙いは良かったぜ」


声の主は、
かつての恩師 達海だった。


「まだまだここからだろ?石浜」


あっけにとられる石浜。


踵を返しベンチに戻る達海。


が、力を籠め
その背中に声をかける。


「勿論!」

「当然じゃないっスか!」




プレイ再開。


達海の計らいにより
気持ちを入れ替えた石浜。


よい抜け出し。


清川を振り切り
村越をかわしクロスをあげる。


懸命に戻る清川。
頭でボールをはじき出す。


「クロスの精度低けりゃ意味ねえんだよ」


「お前に言われたかないんだよ!」



チャンスを作るも
決めきれない甲府。


甲府サポーターからも
こんな声が漏れてしまう。


「やっぱり強いわ ETU」



気づけばスコアは 4-1。


点差は3点差に広がり、
勝負はすでに決していた。


しかし甲府の選手たちは

ボロボロになりながらも
最後まで走るのを絶対にやめない。


「間違いなくウチは いいチームだ」

「こんな毎試合毎試合 感動させられるチームなんて・・・」

「他にはないよ」


「お前達は俺達の誇りだ!」


「今に見てろよ ETU!!」

「いつか必ずヴァンガード甲府は・・・」

「貴様らを3点差以上の大差で倒す!!!」



ピッチ上に長い笛。



ETU、逆転劇で連勝中!!




~次回に続く~
 
 
 
 
 

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