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【感想】GIANT KILLING 398話から学ぶ!ネタバレ【モーニング11号】


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モーニング11号.jpg
 
 
 
 




【GIANT KILLING 398話】あらすじ





後半開始早々、堺のゴールで
同点に追いついたETU。

ナイスゴールを決めた
ベテランを祝福するETUの面々。


追いつくだけでは満足しない堺。


「もう一点取んねえと」

「俺達はだせえクラブのままらしいからな」


と、清川とハイタッチ。


言葉を詰まらせる清川。



「勢い殺さずガンガン行くぞ!!」



一方、同点に追いつかれた甲府の面々。


「集中!集中!」

「もっかい立て直しましょう!」


必死に周りに
声を掛ける石浜。

しかし悔しさを
拭いきれない様子。



覇気が戻ったETU。

一気に甲府陣内に
ボールを運ぶ。


まだ切り替えられていない甲府。


堪らずファールを犯し、
いい位置でETUにFKを与えてしまう。


少しづづ綻びが見えてきた甲府の守備。


「大丈夫」


ファールを犯した選手を慰める石浜。


「大丈夫」
「大丈夫」


まだ時間はたっぷりある。


「必ず勝つチャンスはありますよ」



ジーノのキックはファーサイドへ。


ヘディングで折り返すも


甲府キーパーがキャッチ。


と同時に攻めあがる甲府攻撃陣。


甲府キーパーがすぐさま投げ込む。


甲府のカウンター発動。


スペースに走り出す石浜。



ほとばしる想い。


ヴァンガード甲府は・・・

小さな地方クラブだ・・・


だからこそ、

サポーターの応援を身近に感じられるし

サッカーにも集中できる・・・

選手の個の力は

他のチームには敵わないだろう・・・

でも

そんなチームでも

全員がまとまって戦うことができれば・・・



かつての師、達海の目の前を駆け上がる石浜。



強豪にだって

打ち勝つことができるのがサッカーなんだ!!


俺はそのことを・・・

あの人から学んだんだ・・・



さらにスピードを上げる石浜。

目の前に絶好のパス。

通れば決定的。


が、

アシックスのスパイクに阻まれる。


「まだまだ甘ちゃんなんだよ」

「石浜ーーーーっ!!」


ナイスカット、黒田!


間髪入れずに縦パス。


石浜の背後、

がら空きの左サイドを突く清川。


ワンタッチでアーリークロス。


GKとDFの間に入るいやらしい軌道。


飛び込む夏木。


「どりゃっ!!!」



つま先に触れたボールが

ネットを揺らした。



~次回に続く~
 
 
 
 
 
 
 
 

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