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【感想】GIANT KILLING 397話から学ぶ!ネタバレ【モーニング6号】


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【GIANT KILLING 397話】あらすじ





甲府ロッカールーム。


ワンチャンスをモノにして
先制点を挙げた選手たちを
労う甲府の熱血監督。


そして、後半への指示を出していく。


カウンターに打って出る確率も高まるが
変な形でボールを奪われてカウンター返しを
されないこと。

しっかり自分たちのサッカーをやって
勝ち点3を持ち帰ること。

技術があるチームではないので
ミスが出るのは仕方がないが、
そのミスを全員でカバーすること。


「懸命に走るサッカーは 人の心を打つ!」

「サポーターを感動させるゲームをしよう!!」


そうした言葉に送り出された石浜は
あらためて甲府というクラブの良さを感じている。


そして、そのクラブを2部に降格させるわけにはいかないと
気合の入った表情で後半のピッチに飛び出していく。


ETUベンチ。


ハーフタイム中の清川の魂の叫びのおかげで
気持ちを切り替えていたETUイレブンに対し
そこまで怒っていないという達海だが・・・


「結果で示してくんねえと 俺は納得できないけどね」



ピッチ上で円陣を組むETUイレブン。


ハーフタイム中にデカイことを言ったのが今頃
恥ずかしくなったのか、急におとなしくなった清川。


「どうせ地方クラブの現実を知った石浜あたりに」
「東京は恵まれているとか言われたんだろ」


と、石神に図星を指される。


チームの雰囲気は悪くない様子。


村越が口を開く。


甲府は今までの自分たちみたいだ・・・

カウンター主体の戦い方・・・

下位で残留争いをしている・・・


「ちょっと前の自分らみたいなチームにやられてて」
「俺たちは先に進んでるって言えんのか?」


杉江が続ける。


「達海さんに言われたことを肝に銘じようぜ」


ハーフタイム中、達海に
言われたことを思い返す面々。


ディティールを積み重ねた先に
ゴールや勝利そしてタイトルがある・・・


集中を高めていくETUイレブン。


最後に杉江が声をかける。


「まずは目の前の敵を倒す!」



後半開始。


エンジンがかかってきたジーノを経由することで
ボール回しにテンポが出てきたETU。


達海の言葉を思い浮かべる世良。


FW3人
なんでお前らが使われてるか考えろよ・・・


ゴール前のスペースに走りこむ世良。

と同時にドンピシャの縦パスを通すジーノ。

シュートモーションに入る世良。


「俺らがFWを名乗れる理由・・・」

「それは他のポジションの選手より・・・」

「シュートの精度にこだわれるっていう・・・」

「自負があるからだ!!」


ダイレクトでシュート。

が、キーパーに弾かれる。

大ショックを受ける世良。




こぼれ球。

堺が押し込む。


GOOOOOOOAL!!!!


切り替えに成功したETUが
1-1の同点に追いつく。



~次号に続く~
 
 
 

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