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【感想】GIANT KILLING 394話から学ぶ!ネタバレ【モーニング1号】


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モーニング1号.JPG
 
 
 

【GIANT KILLING 394話】あらすじ




 
ETU対甲府戦の試合前。

スタジアムの廊下で入場を待つ両チームの選手たち。


ETUから甲府にレンタル移籍中の石浜に対し
次々とちょっかいを出しに行くETUの面々。


手を抜け、と石浜を脅迫する黒田。

黒田を軽くあしらい、石浜の甲府での
頑張りを認める新キャプテンの杉江。

石浜の髪形をイジり
「ナツさんには言われたくないですよ!」
とイジり返される夏木。

そして、一昨日の電話でのやり取りで悔恨を残す清川。


気まずい雰囲気が流れながらも
ハイタッチを交わす二人。


「このゲームの結果で・・・お前が言ったことを否定してやる」


「望むところだ キヨ」



試合直前のピッチ上。


甲府の選手として
隅田川スタジアムのピッチに立つ石浜。


しばし、感慨にふける。


キャプテンが杉江に変わったこと。

日本代表に選ばれた椿や夏木のこと。

もう自分の知っているETUではないということ。


しかし、その古巣に対する距離感は自分が甲府という
チームの一員になった証である、と受け入れる石浜。



スタンドで観戦するETUフロント陣。


石浜の成長を素直に喜び、

次節の東京ダービーに良い状態で臨むためにも
内容の伴った勝利を求め、

夏木は代表監督に対する
アピールのゴールを・・・



どことなく危機感が足りない面々に対し、
笠野が苦言を呈す。


「東京ダービーも夏木の代表も・・・」

「こっからの90分には関係ねえ」

「石浜は今は敵チームの選手だよ」



ピッチ上では、5バックの守備を敷く甲府。


人数をかける甲府の守備に対し
そこまでのプレッシャーを感じていない夏木。


「ファウルしてジーノにFKを与えるのが怖いのか・・・」

「単純に俺の動きが素晴らしすぎるのか・・・」


ボールを支配し、徐々に崩しはじめるETU攻撃陣。

そんな一方的な試合展開に対し、
村越は違和感を持ち始めていた・・・



そんな戦況を見つめる達海も、
村越と同じような違和感を感じていた。


「今の甲府の狙いや戦い方は・・・」

「シーズン当初の俺たちの姿そのものだよ」



~次回に続く~

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