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【GIANT KILLING 393話】あらすじ
サッカー五輪代表アジア最終予選、ベトナム戦の後半。
日本は1-0とリードしているが、得失点差を考えると
もう一点は取っておきたい。
出場中の椿は、右サイドでボールを受けると
DFの裏に抜ける大谷に絶妙のスルーパスを出す。
大谷のシュートは相手GKのファインセーブに阻まれるも、
こぼれ球を細見がダイレクトで突き刺す。
このまま試合は、2-0で日本代表の勝利で終わる。
試合後の記者席には、安堵のため息をつく藤沢の姿が。
初召集から3試合で、椿と周りの連携が
かなり良くなっていると感じている。
そして、椿の記事をまとめて
書籍化するという野望をぶち上げる。
その日の夜。
清川と甲府にレンタル移籍中の
石浜が電話で会話している。
五輪代表での椿の活躍や、
フル代表にサプライズ召集された
夏木の話題で盛り上がる。
次節の直接対決を楽しみにしている二人は、
お互いの健闘を誓い合う。
残留争いしているチームに対し
責任を感じている石浜に清川は、
もし降格したらETUに戻ってこいと声をかける。
石浜はこう答える。
「ありがとうな キヨ」
「ただ その選択肢は 俺にはないよ」
そして甲府戦。
試合直前の清川は、
健闘を誓い合ったはずの
石浜に対して怒りの感情を募らせている。
果たしてその理由とは?
~次回に続く~
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2015-11-27 02:48
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